◎令和5年2月26日(日) おかげさまで盛会裡に終了しました。来年度第42回の美術展につきましては、令和6年2月26日(月)〜3月3日(日)に開催予定ですので、またのご来場ご鑑賞をお待ちしています。
〇西日本新聞(令和5年2月10日朝刊)、毎日新聞(令和5年2月18日朝刊)において、本美術展の記事が掲載されました。
第41回(令和4年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の受賞作品が決定されました。 (厚生労働省のHPにおいて公表。)
全国で、
《美術展405点(絵画138点、コンピュータアート73点、書194点)》《デジタル写真408点》の応募があり、
《美術展112点(特賞24点、優秀賞32点、佳作賞32点、努力賞24点)》
《デジタル写真110点(特賞4点、金賞8点、銀賞22点、銅賞76点)》が受賞されました。
福岡県内の受賞者(12点、11名)の皆さん、誠におめでとうございます。先般、記念品を贈呈しました。
当協会では、令和5年2月に福岡市で開催する下記美術展において受賞作品(県内全作品+全国(特賞など一部))を展示しますので、ご来場を心よりお待ちしています。
記
この美術展は、全国から作品を募集し、優秀作品を12月の障害者週間の時期にあわせて展示会を開催し、肢体不自由児・者の生きがいに資するともに、一般の方々の障害者に対する理解を促進することを目的としています。
優秀作品(絵画・コンピュータアート・書・デジタル写真)は令和4年12月1日~4日まで池袋の東京芸術劇場において作品を展示し、その後、各県持ち回りで展示されます。福岡県においては、次のとおり開催します。
1 日程
令和5年2月20日(月)~2月26日(日)(10時から18時まで。初日は13時から、最終日は16時まで。)
2 場所
福岡市役所1階市民多目的スペース及びアクロス福岡メッセージホワイエ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、本県における展示会は3年連続で中止となりましたが、4年ぶりの開催となります。
(参考)アクロス福岡メッセージホワイエのイベント一覧 → こちら