・本キャンプの参加申込みについて、福岡市市政だより(4月15日号)、北九州市市政だより(5月1日号)など福岡県内60市町村の多くの広報紙に掲載されました。関係行政機関のご協力、誠にありがとうございます。
○令和6年8月20日(火)~21日(水)
山の療育キャンプにつきましては、昨年度日帰りで実施しましたが、今年度は久しぶりに1泊2日の日程で、糟屋郡篠栗町の「社会教育総合センター」において実施いたしました。中村学園大学、福岡県立大学、福岡教育大学及び九州産業大学の学生ボランティア、県内特別支援学校の先生、九州大学病院、嘉麻赤十字病院のご支援、ご協力のおかげで、残暑の中ではありましたが、無事終了することができました。1日目は、焼杉のクラフトづくりやキャンプファイヤーを行い、2日目はボッチャ競技を実施いたしました。子ども達にとって、夏休みの良い思い出の2日間となりました。
〇令和6年8月9日(金)~10日(土)
海の療育キャンプにつきましては、コロナ禍以降5年ぶりに、1泊2日で宗像市神湊の「福岡県立少年自然の家(玄海の家)」において実施しました。福岡県立大学、九州産業大学、中村学園大学、福岡女学院大学、福岡教育大学、筑紫女学園大学、聖マリア学院大学及び九州女子短期大学の学生ボランティア、県内特別支援学校の教員、福岡県こども療育センター新光園、朝日新聞厚生文化事業団のご支援、ご協力のおかげで、猛暑の中ではありましたが、子ども達は、1日目に海水浴やキャンプファイヤーを楽しみました。2日目はボッチャ大会の後、スイカを食し、お腹一杯になったと嬉しそうに話していました。肢体不自由の子ども達にとって、夏休みの充実した、楽しい思い出の二日間となりました。
〇令和6年7月20日(土)~21日(日)
筋萎縮症児の療育キャンプにつきましては、昨年度は日帰りにより実施しましたが、今年度は久しぶりに1泊2日の日程で、春日市の「クローバープラザ」において実施しました。福岡教育大学、中村学園大学、福岡女学院大学、福岡県立大学の学生ボランティア、県内特別支援学校の教員、国立病院機構大牟田病院、日本筋ジストロフィー協会福岡県支部、福岡県消防行政研究会の方々の協力のおかげで、事故もなく無事に終了することができました。
キャンプ当日は、猛暑の中で熱中症予防の観点から、冷房の効いた屋内での活動を中心に、カレー作りやボッチャ競技のレクリエーション活動のほか、茶道体験など参加者の皆さんで楽しみました。
<県内の在宅肢体不自由児及び保護者の皆様へ>
関係機関のご協力をいただき、申込用紙(パンフレット)については、北九州市、福岡市の区役所や、その他の市役所、(町村管轄の)県の保健福祉(環境)事務所の窓口に4月21日(金)までに用意される予定ですので、内容をご確認いただき、ご応募ください(募集期間:5月8日(月)~5月26日(金))。
【参考】申込用紙(パンフレット)の見本です。ダウンロードしたものを使用しないでください。
福岡県在宅肢体不自由児療育キャンプ事業につきましては、令和2年度からコロナ禍により中止しておりましたが、令和5年度は、下記実施要綱に基づき、日帰りキャンプとして実施しますのでお知らせします。
・西日本新聞(4月18日朝刊10面)に掲載されました。
・福岡市政だより(4月15日号)に掲載されました。
・広報かんだ(4月25日号)に掲載されました。
・北九州市政だより(5月1日号)、広報おおむた5月号、広報ちくご5月号、広報おおかわ5月号、市報かすが(5月1日号)、広報「大野城」(5月1日号)、広報あさくら5月号、広報みやわか「宮若生活」5月号、広報なかがわ5月号に掲載されました。
・広報たちあらい5月号に掲載されました。
・田川市、宗像市、宇美町、遠賀町のHPで紹介されました。
公益財団法人 福岡県肢体不自由児協会
〒816-0804
福岡県春日市原町3丁目1番地7
(クローバープラザ6階)
TEL/FAX : 092-584-5723
E-mail: fsfkss@aquamarine.bforth.com
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